A HARMONY OF
TRADITIONAL CRAFTS
伝統の技
繊細で暮らしに溶け込んだ色
心の彩りを豊かに
伝統技術
暮らしを彩る伝統工芸
日本人はいにしえより色について繊細な感性を持っています。赤を例にとってみても、紅色、朱色、真紅、小豆色など幾通りもの種類がありそれぞれに雅やかな名前がつけられています。色は暮らしに溶け込み私たちの心を彩り豊かにしてきました。
和の彩-wanoiro- は伝統工芸品を彩る漆、螺鈿、蒔絵などの匠の技を取り入れ、日本の美しい伝統と文化を新しいスタイルで発信していくジュエリーです。
山梨甲府
水晶研磨の技
水晶産地山梨では前期縄文時代より生活の道具として水晶を利用した歴史があり、江戸末期、明治、大正では装飾品としてかんざし、彫刻、ネックレスの製造など産業が拡大しました。
経済産業省指定、甲州水晶貴石細工の伝統工芸士は現在30名を超え、日本で唯一の公立系の宝飾専門学校を備え、研磨技術の伝承、育成、革新を加速させています。